リブ・コンサルティングとは?
転職前に知りたい事業内容・特徴・向いている人【2026年版】
株式会社リブ・コンサルティングは、2012年7月に設立された独立系の総合経営コンサルティングファームです。中堅・ベンチャー企業を主な顧客としてきた点が、大企業を中心に据える総合系ファームとの違いです。従業員は約390名で、タイに海外拠点を持ち、ベンチャーキャピタルを含む関連会社も抱えます。本記事では、事業内容と組織の特徴を公開情報から整理します。
会社概要
| 社名 | 株式会社リブ・コンサルティング(LiB Consulting Co., Ltd) |
|---|---|
| 設立 | 2012年7月 |
| 代表者 | 代表取締役 関厳 |
| 従業員数 | 約390名(2026年7月時点) |
| 本社 | 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー29階 |
| 海外拠点 | タイ(バンコク) |
| 事業内容 | 総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務 |
| 関連会社 | プルーセル、Impact Venture Capital、LiB Consulting (Thailand)、Goofy、Flow Group |
企業理念は「100年後の世界を良くする会社」を増やすというものです。顧客企業そのものを増やす方向に目的を置いており、案件単位の成果より対象企業の持続性に軸があります。
その海外展開は、自社拠点と提携の組み合わせです。タイに現地法人を持ち、韓国のISKRA Consultingとは提携しています。中国を含め、アライアンス先との連携でアジア全域をカバーします。
事業内容と特徴
リブ・コンサルティングの支援領域は8つにわたります。AI(生成AIとデータアナリティクス)と事業開発・新規事業開発、セールス・マーケティング、戦略(中期経営計画の策定)が並びます。残る領域は、組織人事とEVトランスフォーメーション、ベンチャー支援、海外事業展開です。
この並びで目を引くのは、セールス・マーケティングと組織人事という実行に近い領域が、戦略や新規事業開発と同じ階層にある点です。中堅・ベンチャー企業では戦略の策定と現場の実行が分かれにくいため、この構成は顧客層に対応したものといえます。
さらに、EVトランスフォーメーションが独立した領域として立っている点も特徴です。モビリティ・エネルギー領域には専用の情報発信サイトを設けており、業界を絞って専門性を示しています。IT・M&A領域も同様に区分けされています。
一方、ベンチャー支援はコンサルティングだけでは終わりません。関連会社にImpact Venture Capitalがあり、支援と投資の両面を担います。コンサルティングファームがベンチャーキャピタルを併営する形は多くありません。
その顧客層も広がってきました。中堅・ベンチャー企業を中心としてきた一方、近年はエンタープライズ領域にも力を入れています。扱う案件のサイズも合わせて大きくなってきました。
成長性・外部評価
リブ・コンサルティングは設立から14年で、従業員約390名の規模に達しました。関連会社はコンサルティング以外の領域に広がっています。ベンチャーキャピタル、タイの現地法人、そして事業会社が並ぶ構成で、コンサルティング単独の会社という枠から外れた組み方です。
その海外展開の順序も特徴的です。タイに自社法人を置き、韓国と中国は提携で押さえます。アジアに寄せた展開になっています。
向いている人
中堅・ベンチャー企業の経営に近い距離で関わりたい人に向いています。顧客層が中堅・ベンチャー企業中心のため、大企業の一部門を対象とする案件より経営者と直接向き合う機会の多い環境です。企業そのものの成長に関与したい人に合います。
また、戦略と実行の両方を担いたい人にも合います。セールス・マーケティングや組織人事が戦略と同じ階層の領域として置かれており、施策の策定と現場での実装が分断されにくい構成です。
さらに、業界を絞って専門性を積みたい人にも向いています。モビリティ・エネルギー領域とEVトランスフォーメーションが独立した領域として立てられており、業界特化の知見を蓄積できます。
このほか、投資の視点を持ちたい人にも合います。関連会社にベンチャーキャピタルがあり、ベンチャー支援も正式な領域の一つです。支援と投資の両面から企業を見る経験が積めます。
加えて、アジア市場に関わりたい人にも向いています。タイに自社法人があり、韓国と中国は提携でカバーする体制のため、海外事業展開の支援に実際の拠点が伴います。
よくある質問
リブ・コンサルティングはどんな会社ですか?
2012年7月に設立された独立系の総合経営コンサルティングファームで、中堅・ベンチャー企業を主な顧客としてきました。従業員は約390名(2026年7月時点)で、タイに海外拠点を持ち、ベンチャーキャピタルを含む関連会社も抱えます。
リブ・コンサルティングではどんな仕事に関われますか?
支援領域は8つにわたり、AIと事業開発・新規事業開発、セールス・マーケティング、戦略が並びます。残る領域は、組織人事とEVトランスフォーメーション、ベンチャー支援、海外事業展開です。中堅・ベンチャー企業を中心としてきた一方、近年はエンタープライズ領域にも力を入れています。
リブ・コンサルティングはどんな人に向いていますか?
中堅・ベンチャー企業の経営に近い距離で関わりたい人、戦略と実行の両方を担いたい人、業界を絞って専門性を積みたい人に向いています。関連会社にベンチャーキャピタルがあり、投資の視点を持ちたい人にも合います。
まとめ
株式会社リブ・コンサルティングは、中堅・ベンチャー企業を主な顧客としてきた独立系の総合経営コンサルティングファームです。AIと事業開発、セールス・マーケティング、戦略、組織人事が並びます。さらにEVトランスフォーメーションとベンチャー支援、海外事業展開が加わります。戦略と実行に近い領域を同じ階層に置く構成が特徴です。ベンチャーキャピタルを関連会社に持ち、タイの現地法人と韓国・中国の提携でアジアをカバーします。近年はエンタープライズ領域にも広げてきました。ステラキャリアズでは、各社の選考傾向を踏まえたご相談を承っています。
※本記事は2026年8月時点で作成しています。制度・人員規模・案件構成などは変更される場合がありますので、最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
参照: libcon.co.jp ほか
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