FIELD MANAGEMENT STRATEGYとは?
転職前に知りたい事業内容・働き方・選考の流れ【2026年版】
株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGYは、2009年に設立された日系の戦略コンサルティングファームです。経営者の参謀役という立ち位置から、全社戦略から組織変革までを扱います。戦略を描いて終わりにせず、クリエイティブの制作や新規事業の運営まで踏み込む点が特徴です。本記事では、事業内容と働き方、選考の傾向を公開情報から整理しました。
会社概要
| 社名 | 株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGY |
|---|---|
| 設立 | 2009年9月 |
| 代表者 | 代表取締役 中村 健太郎 |
| 所在地 | 東京都千代田区一番町23番3号 フロントプレイス千代田一番町4階 |
| 株主 | KANAMEL株式会社(100%) |
| 主な事業内容 | 戦略コンサルティング、戦略と連動した実行支援、新規事業の開発と運営、次世代リーダー育成、調査・分析 |
現在の社名になったのは2023年1月で、以前は株式会社フィールドマネージメントという社名でした。同じ日に、グループのxpdもFIELD MANAGEMENT EXPANDへ商号を変えました。
この社名の近さは、グループの構成から来ています。親会社のKANAMEL株式会社の傘下には、コミュニケーションデザインのFIELD MANAGEMENT EXPANDがあります。組織・人事コンサルティングのフィールドマネージメント・ヒューマンリソースや、映像制作のAOI Pro.も同じグループです。戦略コンサルティングを担うのがFIELD MANAGEMENT STRATEGYで、本記事が扱うのはこの一社です。
その親会社は2025年4月に日本テレビホールディングスの出資を受け、2026年3月には同社による完全子会社化が決議されました。
事業内容と特徴
FIELD MANAGEMENT STRATEGYのコンセプトは「経営参謀」です。戦略コンサルティングの原点に立ち返り、経営者が抱える難易度の高い課題に共に向き合います。
この考え方は、扱うテーマの広さに表れています。支援領域は新規事業や事業戦略に加え、マーケティングや組織・人材、組織変革にも及ぶ内容です。産業は通信とスポーツ・エンタメ、金融、製薬に広がります。消費財や商社、建設、エネルギーも対象です。
さらに、戦略を描いたあとに踏み込む範囲も広いといえます。クリエイティブの制作と運用まで含めて実行を支え、クライアントとのコラボレーションで新規事業を開発し運営します。次世代リーダーの育成や、戦略と同じ品質の調査・分析も事業の一つです。
働き方・カルチャー
FIELD MANAGEMENT STRATEGYの働き方は、リモートとオフィス出社を組み合わせる形です。配分はプロジェクトの状況に応じて決まります。
この働き方を束ねるのが、FIELD MANAGEMENT WAYという行動指針です。Grow or Out、Client Value Centric、Lastman Standing、Always Respect、With Integrityの5つで構成されます。自らの成長に全責任を持ち、クライアント価値の最大化を思考と行動の起点に置く姿勢です。
また、月に一度は全社員が集まるFIELD MANAGEMENT ALL MTGが開かれ、ナレッジの共有とワークショップに充てられます。福利厚生には従業員持株会や書籍購入の支援、ベビーシッター券があります。
キャリアパス・育成
FIELD MANAGEMENT STRATEGYのキャリアトラックは、アナリストからマネージングディレクターまでの階梯です。間にコンサルタント、アソシエイトマネージャー、マネージャー、プリンシパルが置かれています。
この階梯で仕事の質が変わるのは、マネージャーとプリンシパルの境目です。マネージャーまではプロジェクトをリードし、成果に最終責任を持ちます。プリンシパルからは案件の獲得とセールスが加わり、マネージングディレクターは中長期の成長戦略を策定して実行まで見届けます。
実際に、コンサルティング未経験での入社から5年でプリンシパルへ昇格した例があります。育成の場としては、アナリストとコンサルタントの層が成長課題を共有し、マネージングディレクターからフィードバックを受けるワークショップがあります。
中途選考の傾向
FIELD MANAGEMENT STRATEGYの中途選考は、ケーススタディを組み込んだ複数回の面接で構成されます。選考は、書類選考 → 一次面接(ケーススタディ・面接) → 二次面接(ケーススタディ・面接) → 最終選考という流れです。応募者の経験や適性に応じて、面接の回数が変わることもあります。
ケーススタディが二度置かれているため、その場で論点を立てて考え切る力が評価の軸になります。
向いている人
FIELD MANAGEMENT STRATEGYに向いているのは、戦略を描くところで終わらせたくない人です。クリエイティブの制作や新規事業の運営まで支援に入るため、描いた絵が形になるところまで関われます。
もう一方の軸は、産業を固定せずに経験を積みたい人です。通信からスポーツ・エンタメ、金融、エネルギーまで対象が広く、案件ごとに向き合う業界が変わります。
加えて、経営陣との距離が近い環境を求める人にも合います。ワークショップではマネージングディレクターが直接フィードバックし、月に一度は全社員が顔を合わせます。
よくある質問
FIELD MANAGEMENT STRATEGYはどんな会社ですか?
2009年に設立された日系の戦略コンサルティングファームです。経営者の参謀役という立ち位置で、全社戦略から組織変革までを扱います。戦略を描いて終わりにせず、クリエイティブの制作や新規事業の運営まで踏み込む点が特徴です。
FIELD MANAGEMENT STRATEGYの働き方の特徴は?
リモートとオフィス出社を組み合わせる働き方で、配分はプロジェクトの状況に応じて決まります。月に一度は全社員が集まるFIELD MANAGEMENT ALL MTGが開かれ、ナレッジの共有とワークショップに充てられます。
FIELD MANAGEMENT STRATEGYの中途選考はどんな流れですか?
書類選考 → 一次面接(ケーススタディ・面接) → 二次面接(ケーススタディ・面接) → 最終選考という流れです。応募者の経験や適性に応じて、面接の回数が変わることもあります。
まとめ
株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGYは、2009年に設立された戦略コンサルティングファームです。経営参謀という立ち位置から全社戦略や組織変革を扱い、クリエイティブの制作や新規事業の開発と運営まで踏み込みます。キャリアトラックはアナリストからマネージングディレクターまで整理され、中途選考はケーススタディを含む面接を経て最終選考へ進む流れです。ステラキャリアズでは、各社の選考傾向を踏まえたご相談を承っています。
※本記事は2026年8月時点で作成しています。制度・人員規模・案件構成などは変更される場合がありますので、最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
参照: field-mgmt.com ほか
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