【元面接官が断言】「ウチは学校じゃない」転職面接で絶対に言ってはいけないNG志望動機5選
■はじめに
今回は、コンサル転職に限らず、すべての転職希望者が必ず知っておくべき「面接でのNG志望動機」についてです。
「本当のことなのに、なぜ言ってはいけないのか?」
「ネガティブな理由で辞める場合、どう伝えればいいのか?」
多くの人が直面するこの悩みに対し、元マッキンゼーで面接官経験を持つステラキャリアズ代表・村木が回答します。自身の「面接全落ち」の失敗談から、恋愛やデパート販売員に例えたわかりやすい解説、そして面接官を納得させる「正しい志望動機のロジック」まで。
面接官の本音を知り、確実に内定を手繰り寄せるための講義です。
■ 正直に話しすぎて「全落ち」した過去
Q:今回のテーマは「絶対に言ってはいけない転職理由」ということですが、なぜこの動画が重要なのでしょうか?
A:これから紹介する「5つのNGな転職理由」というのは、本当に気を抜くと言ってしまいがちだからです。
実は私自身も、マッキンゼーに転職する前に、一度も転職はしていなかったのですが「転職活動」自体はしたことがあったんです。その時はもう、全然「志望理由ってどうやって言ったらいいんだ」とか教えてくれる人もいなかったので、割と本当に本音ベースで転職理由を語っていたんです。
その結果どうなったかというと、全然内定をもらえなかった時期とかあったんですよね。
なので本当に、今日のこの記事を見ていただいて、絶対にNGな転職理由は言わないように意識してもらえたらと思います。
■ NG理由①:パワハラ・セクハラ
Q:では早速、NGな転職理由ワースト5を聞いていきたいと思います。まず1つ目に「パワハラ・セクハラを受けたから」という理由。これって事実ですし、何が悪いんだと私は思うんですけど、ダメなんですか?
A:そうですね。これを見ている方で、実際にセクハラ・パワハラを受けているという方はすごく辛いと思うので、もうそれはね、環境としてすごくダメなことだと思うんです。
でも、絶対にこれ、転職活動で言っちゃダメなんですよ。
なぜなら、転職活動って「恋愛」とすごく似てると思うんです。
例えばインタビュアーさんが、今の彼氏からDVを受けていますと。で、新しい「いいな」と思う男の人に、「ねえねえ、私DV受けてるんだけど私と付き合わない? 逃げたいから俺のとこ来るの?」みたいに言われたら……なんかそれって、いい恋愛にならなさそうじゃないですか?
Q:うん、確かに。「セクハラを受けている」とか「パワハラを受けている」というのは、今の会社を辞めたい理由であって、全然「転職したい(その会社に入りたい)理由」になってないですよね。
A:そうなんです。だから会社には、もうそういうネガティブなことというのは一切言わず、「なぜそこの会社に行きたいか」を語るべきなんです。「辞めたい理由」なんてどうでもいいんです。
だからさっきの恋愛の話だと、まあDVとか受けていても、それはそれとして置いておいて。「なぜあなたのことを魅力的だと思っているか」とか、「なぜ私たちはいい関係になれると思っているのか」みたいなのを語るべきですよね。実際の恋はこんなロジカルに語るもんじゃないと思いますけど(笑)。でも、面接ってそういうものじゃないですか、ということです。
Q:納得しました。確かに今経験されている方は辛いと思いますが、転職の理由としては言うべきではないということですね。
A:そうです。入社して、こうお互い腹の内が知れたら、別に言ったらいいと思うんですよ。
でも、知り合ってまだ間もないのに……だって面接なんて大体3回で3時間なので、ほぼ初対面の3時間の人にそんな重い話をされても、なんか嫌じゃないですか? 「ちょっとフォローしきれない」というか。
なので、入社してしっかりお互い分かったら「いや実は転職したのってこういう理由があって……」というのは全然いいことですし、そういう会社から逃げる・出るべきっていうのは絶対そうだと思うんですけど。でも、転職の面接の場には持ち込んじゃいけない、ということですね。
■ NG理由②:労働条件(残業・給与)
Q:2つ目に「残業が多すぎる」とか、「お給料が適切に払われていない」というのもよく聞く話です。これも事実だと思うんですけど、やっぱり言っちゃダメなんですね。
A:はい。言っちゃだめです。
実際に生々しい声として、例えば「月100時間ぐらい残業してるのに、40時間分しか払われない」とか。悲しいんですけど、日本にはまだそういう会社ってたくさんあると思うんですよね。
で、それが転職のモチベーションにもなると思うんですけど、でもやっぱりこれも一緒で。
面接官は「なぜその会社を出たいのか」って本当に興味なくって、むしろ「なぜウチに入りたいのか」っていうのをすっごいポジティブに語って欲しいんですよね。
やっぱり会社にもよるんですけど、その「志望理由」というのも加点対象だったり、評価対象に入っている会社もあるんですよ、実際に。そうすると、じゃあこの人の転職理由って5段階評価でどう思いますか?って聞かれた時に……やっぱり「もっと成長したい」「もっと貢献したい」と言っている人と、「いや今お給料出なくて……」と言っている人だと、比べるまでもないですよね。
Q:確かに。ほとんどの人が年収を上げたくて転職するというのは周知の事実なので、いちいちそこで言わなくてもいいかもしれませんね。
A:いや、おっしゃる通りで、今のすごくグッドポイントだと思うんですけど、「年収いくら欲しいですか?」っていう質問にも、あんまりストレートに本心を言っちゃダメです。
これ、パターンが2つあって、「言っていいパターン」と「言っちゃダメなパターン」があります。
「言っていいパターン」というのは、もう向こうがものすごくあなたのことを評価してくれている時。こういう時は欲しい額を言ったらいいです。
でも、普通に当落線上というか、取るか取らないか決めかねているみたいな人が「いやなんか私、年収200万上げたいんです」みたいなことを言ってくると、「いや普通にこの人、自分の市場価値分かってない、なんか痛い人だね」ってなってしまう。
きっとウチの会社に入ってきたら、そうやって働いても、働いた分以上のことを求めてくる「なんかそういう厄介な人なんだろうな」っていう風に人事は判断します。全然その希望年収が高すぎるっていう理由で落とされるケースとか、ありますから。
■ エージェントを使う「本当の意味」
Q:でも今のお話を聞いて思ったんですけど、例えば仮に「現年収から下がってもいいです」とか謙虚に言った場合、本当に下がっちゃったりしたら嫌だなと思ってしまいます。
A:まあ、そうですよね。一人で転職すると実際下がっちゃうこともあると思うんですけど……「エージェントが何でいるか」って言うと、そのためにエージェントっているんですよね。
やっぱり自分で言うよりも、こう第三者から「いやあの方は謙虚だけれども、でも本当はこれぐらい欲しいっておっしゃってる」とか。
もしくは「あの方いくらでもいいって言ってるけど、実はもう一社内定が出てて、こっちはこれぐらい出すそうですよ」みたいなことを裏側でやるのがエージェントなんです。
なので、その自分自身のガツガツしているところとかを敢えて出さずに、それはエージェントにやらせて、自分は「いい人」でいられるっていうのが、エージェントを使うメリットの一つかなと思います。
Q:なるほど。エージェントって書類添削や面接練習をしてくれるからいいなと思ってたんですけど、それ以外にもそんなところで力を出してくれているんですね。
A:はい、そうです。
■ NG理由③:家庭の事情(介護・子育て)
Q:よくあるNGな転職理由の3つ目として、「親の介護」とか「子育てが忙しいから」というのもよく聞くと思います。これも事実ですし、言っちゃいけないんだって私は思ったんですけど、ダメなんですね。
A:そうですね。「介護があるからもう少し労働時間が少ないところに行きたい」とか、「子育てがしっかりできるようにリモートワークもできるような環境に行きたい」。これ、心の叫びだし、そういう理由であの会社を選んでもいいとは思うんです。
でも、やっぱりこれも「本音と建前」なので。
基本、面接ってやっぱり「自分が商品」なんですよね。「自分っていう商品をいくらで買ってくれますか」っていうセールスなんです。
なので、普通にデパートとかでソーセージ売ってるおばさんに、「いやなんかこのソーセージ、そんなに美味しくないんだけど……」なんて言われても、絶対買わないじゃないですか(笑)。
仮に若干なんか体に悪い添加物とかが入ってたとしても、まあでも多分おばさんってそんなこと言ってくれないですよね。「いいところ」しか言わないし。
Q:また恋愛の話の例でいくと……
A:そう、例えば自分が婚約したいなって思ってるいい相手がいる時に、「いやでもウチに引きこもりのお兄さんいるしな……」って思ってても、多分言わないと思うんですよ。引きこもりのお兄さんの話は隠して、もう後戻りできない時に「いや実はね、私……」って、多分話しますよね、きっと(笑)。
Q:まあ、ちょっとズルいですけどね(笑)。
A:まあ、でも多分ある程度ズルくならなきゃいけなくって。だって会社だって全部本当のこと教えてくれないんで、入社する前って。だから多分そこは「お互い五分」で。
まあ、全くの嘘は言っちゃいけないし、会社側もそれやったら普通に法令違反とかですけど、やっぱりみんなギリギリのところで言っていいことと悪いことを区別したりとか、言い方を上手に言うっていうのは、なんかもうこれは「世の中を生き抜く術」なので。
ま、これも言わない。「ワークライフバランス」とかは、もちろんいいところの方がいいと思いますけど、でも「全然私がっつり働けます!」ぐらいのことを、やっぱり面接の場では言うべきです。
Q:なるほどですね。でもすみません村木さん、私はちょっと定時で帰らせて……
A:(笑)。まあ入社してるんでね、どうとでもなりますよね。いろんな意味で(笑)。
■ NG理由④:やりがい
Q:よかった(笑)。ではNGな転職理由4つ目に、「今の会社だとやりがいのある仕事ができないから」。これ、私言ったら「あなたの会社だったらやりたいことできます!やりがいのあることできます!」みたいに言えるから、いいんじゃないってちょっと思ったんですけど、ダメなんですねこれも。
A:まあ、なんかこれまで紹介した3つに比べると、なんかちょっとは良さげに聞こえるかもしれないんですけど。でもやっぱりこれも、採用する側からしたら「え、それどうなの?」って思っちゃうんですよね。
つまりこう、仕事って「やりがいがある仕事」ばっかりじゃないじゃないですか。
やっぱりつまんない仕事とかありますし、なんなら私もう10何年前ですけど、新卒1年目とか普通に池袋のサンシャイン通りの近くとかでビラとか配ってましたもん、一日中。
で、なんかそれ「やりがいがあるか」って言ったらないんですけど、ま、でもそれも会社なんで、誰かがやらなきゃいけない。
で、そういう「やりがい探し中」みたいな人って、じゃあきっとウチでそういうビラ配りみたいな仕事が発生した時に、「この人やんないんだろうな」って思われてしまう。
なんかもう「トイレも掃除するし、別に北海道行けって言ったら行くし、休日も働けって言われたら(まあ平日はもちろん休める前提で)休日も働けるし、別につまんないこととか嫌なことでもやりますよ。ちょっとぐらいやりがいがあったら……」みたいな。
やっぱりそういう人の方が、会社って欲しいので。
やっぱりこれも言い方ですね。言い方で「今の会社が嫌だから」みたいなのが前面に出ると、絶対転職うまくいかないです。
■ NG理由⑤:「挑戦したい」(学校じゃない)
Q:最後の5つ目が、「御社に入ってチャレンジングな仕事、今までやったことがないような仕事に挑戦したい」みたいな理由。これもダメですね。
A:はい。一言言っていいですか?
あの……「いや、ウチ学校じゃないんだよ」って。
金払ってやってんだから、やれることやってくれよっていうのが会社の思いで。新卒だったらいいと思うんですよ。「今まで学生で勉強しかしてこなくて、でもなんかこんな大きい面白い仕事をやらせてください!」って。
Q:そうですね、それならわかります。
A:でもこれ、中途なんで。やっぱり中途って、「私はこれまで何年間のキャリアがあります。これとこれとこれとこれができて、で、御社にはそういう仕事ってありますよね。だからこれをやりたい」と言うべきなんです。
「ま、でも数年後、そこでしっかり実績認めていただけたら、今自分ができてないこういう仕事とかにも挑戦していきたいな」みたいな。
やっぱりこういう風に言うべきで、なんかこう「やれないことをやりたい」って言ってくる人に任せられる仕事はないですね。
Q:なんかめっちゃ言っちゃいそうですけどね。「なんかやる気あんじゃん、この人!」みたいに思われるかなって。
A:いや、逆です。
いや、まあ、それで採ってくれる会社もあるかもしれないですけど、そういう会社は行かない方がいいです。それは「経験者が採用できない会社」ってことなんで、多分教えてくれる人もいないし、かなり過酷な労働環境だと思います。
■ 未経験からコンサルを目指すには?
Q:なるほどですね。え、じゃあ「未経験でコンサル目指すのって厳しい」ってことじゃないですか?
A:ま、「Yes & No」で。
「Yes」の方は、こうなんかコンサルって、別になんかこう……なんて言うんでしょうね、もう「コンサル特有のスキル」って実はあるようになくって。
やっぱりこの例えば「対人コミュニケーションの力」とか、あとその普通のコンサルじゃない会社でもやるような「企画業務」とか、普通に全然コンサルで求められるんですよ。
なので、「コンサルで全く使えないスキルしかこれまでやってきませんでした」っていう人が、もちろんコンサルファーム行きたいってなったら、それはさっき私が言った「いや学校じゃねえんだよ」っていう話になるんですけど。
でも、「そういう活きる経験をいっぱいしてきました。それをコンサルファームでも活かせると思ってます」って、これは別に悪いことじゃないですよね。
だから「No」の部分は、そういうやっぱり似た経験とかアナロジー(類推)でもいいので、コンサルに活きる経験がない人が言うとダメ、っていうのが答えです。
Q:なるほど。じゃあ経験がない「No」の人はどうすればいいんですか?
A:そういう人は、今の会社に残って、もしくは今とは違うコンサルじゃない別の会社に行って、「コンサルで使えそうな経験」っていうのをやっぱり1年とか2年で積み上げるっていうのが大事です。
なんか私自身、事業会社に4年いたんですね。丸4年で転職したんですけど、2年目の時に転職しようとしたんですよ。で、全然うまくいかなくって。
で、それで「じゃあどうしたらいいかな」と思って異動希望を出したんですね、フィリピンに。海外の子会社のなんか経営立て直しみたいな仕事を、まあ8ヶ月ぐらいやらせてもらって、で、また日本戻ってきて……っていう。
なので、そういう経験がない場合は、まず「そういう活きる経験を今の会社で積む」っていうところに全ベットした方がいいです。
Q:じゃあ、コンサル転職に活きる経験ってどんな経験ですか?
A:いくつかあるんですけど、やっぱり1つは「こう自分で考えて何か成果を出す」ってことだと思います。
やっぱり事業会社って、特におっきい会社だと顕著だと思うんですけど、こうマニュアルがあって、マニュアル通りに仕事をするとか、やっぱり多分そういう仕事が9割ぐらいだと思うんですよね。
でもその中でも、何か1割、「こう自分で企画書いて上司を説得して」とか。上司だけじゃなくって、「例えば上司はいいって言ってるけど、いやあっちの課長もいいって言わないとできないんだよね」みたいなところを頑張って説得して。
で、本当にちっちゃくってもいいから「何か自分で企画を立てて、でこうやってみる」とか。
で、別にそれで「売上が何千万上がりました」とか、別にそんな大層な結果とかに繋がらなくっても、まあ自分でそういう風に考えてやり遂げたっていう経験を、本当にちっちゃくってもいいので少しずつ積み重ねていくっていうのは、まず1つあるかなと思います。
Q:他にはありますか?
A:あとは「IT」ですね。
最近やっぱりコンサルファームとかも、すっごいIT系の案件って多いんですよ。これまでトラディショナルなビジネスコンサルとかしかメインでやってこなかったファームとかも、やっぱりもう最近のこの生成AIのブームで、もうAIとかシステム開発とかそういうの分かってるかってすっごい聞かれるので。
もし可能性があるんだったら、IT系の部署にちょっと異動してみるとか。あと異動とかが無理なのであれば、ちょっと自分で副業で友達の会社のウェブサイト作ってみるとか、こうそういうことがもしできるんだったら、絶対やった方がいいと思います。
Q:けどITのスキルを身につけるっていうのは、結構難しそうですよね。
A:まあ、でもやっぱり今、本当にほとんど全ての会社がDXとか生成AIの導入とかって絶対やってるはずなんですよ。
で、それってベンダーとか入れるだけで自動的に入るわけじゃなくって、絶対事業会社側でも要件定義したりとか、こうやるメンバーって絶対必要なはずで。
だからちょっとそういう情報とかをこうアンテナ高く情報も張り巡らせて。
で、なんかこう異動できるんだったら異動するし、異動できなくっても、会社によってやり方って違うと思うんですけど、有志でなんかやるとか。そういうので、少しでもそういうのに関わっておくっていうのはやった方がいいことかなと思います。
■ これが正解の「志望理由」
Q:じゃあ、転職理由は何て言うのが正解ですか?
A:これ実は正解は1人1人違うんですよ。「絶対これ言っておけば安パイ」っていう理由はなくて。もしそんなのがあったら、多分志望理由なんて聞いてこないですよね、面接官も。
で、じゃあ何がいい志望理由か、何があなたにとっていい志望理由かと言うと……
「これまでやってきたこと」と「自分が将来やりたいこと」がそれぞれここにあって、で、その中間地点が御社なんですっていう。
まあ、別に御社が一番最終ゴールでもいいんですけど、こういう志望理由が一番いい志望理由です。
Q:具体的にはどういうイメージでしょうか?
A:例えばですけど、「これまでITシステム周りで下流工程ばっかりずっとやってきました」と。
「将来的に自分は、なんかこうITの会社を自分で興すかして、自分でこうプロダクトとかも作れるようになりたい」。
で、それにはやっぱり上流から、このビジネスの戦略立てて、で要件定義して、ベンダーとかマネジメントして、開発して……ってこうやらないと自分のゴールには辿り着けない。
で、それを今の会社でやるのは難しいから、だからあなたの会社に行って、例えばまず要件定義とかができるようになりたい。
ただ、これだけ言うとさっきのNGで「なんかウチ学校じゃねえんだよ」ってなるので、
「いや、まず開発から入らせてください」と。
「開発はもう自分すっごい得意で、もう御社に入ったら1日目から活躍できるから、そこで貢献していくんだけど。でもなんか、開発者も要件定義ができるっていう風に見たので、それで自分のキャリアの幅をこうやって増やしていきたいんです。で、最終的にはその会社を自分で起業したいんです」
みたいなことを言うと、「え、あ、この人即戦力なんだな。ウチでしっかり働いてくれる、でかつ辞めないだろうな」って思ってもらえるんですよね。
Q:なるほど、過去と未来が線で繋がるわけですね。
A:なぜなら、この「2点の間」にあると、なんかすごいガッチリこう固定されるというか。
これが「今までやってきたこと」がここで、「最終ゴール」はここで、なんか御社がここ(全く違う場所)だと、なんかめっちゃフラフラしてて、「この人結局待遇とか社格とか、そういうので会社選んでて、結局フィットしなくてすぐ辞めてくんだろうな」って思われちゃって、内定出ないです。
4. まとめ(示唆)
今回の核心は、転職面接は「正直者がバカを見る場所」ではなく、「お互いのメリットをロジカルにすり合わせる場所」だということです。
ネガティブな本音(ハラスメント、給与、やりがい搾取)は誰にでもあります。しかし、それをそのまま伝えることは、「私は感情で動くリスクのある人材です」「私はテイカー(奪う人)です」と宣伝しているのと同じこと。
「過去の経験(即戦力)」×「未来のビジョン」=「だから今、御社が必要」
この方程式に当てはめ、建前でもいいので「ポジティブで論理的なストーリー」を構築することが、内定への最短ルートとなります。
■さいごに
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